ビワ鱒釣りの承認期間の終了
6月末で自船でのトローリングが終了しました。遊漁船や漁業者は9月末まで許可されています。
9月末日までに一度遊漁船で竹生島方面へ試し釣りに行こうと思います。
今期は和邇沖でのミニボートでの釣り人増の影響なのかクラブ前での釣果が少なくなり、毎回舞子から沖島西に行かないとほとんど釣果がなく、更に水深が30mより深く、晴天の午後には50mで喰うこともありました。
したがって、鉛入りラインや重りでの対応が難しく、対水抵抗の少ないPEで糸の太さに合わせた潜行板と竿先の強さ等のセッティングが必要でした。
美味しく食べる余裕が出来てきて、いろいろ試すのですが、①できるだけ早く血抜き後、鱗と腹もアニサキスの移動前に処理する。②臭みを抜くために薄塩をしてキッチンペーパーかピチットに包み、その上から新聞紙約2~3枚で包み、一晩冷蔵庫に。③翌日に骨を取って上身にして、2~3日間は冷蔵庫で、長期保存は冷凍にします。外気温が下がればそのままでの薫製も手間いらずです。
’21.7.12 阪村悌佑
2021年7月12日 14:27